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電子メール使いこなし 返信編

メールのタイトルは変える? 変えない?

メールのやり取りをするうちに、話がよくわからなくなったり、メールの到着を見落としたりして困ったことはありませんか? メール返信の間隔が開いてしまうと、こういう状況が起こりやすいものです。

もらったメールを返信すると、メールソフトの基本設定では『re:★★★★★』など、元のタイトルの文頭に「re:」などの文字が自動的に付加されたタイトルが設定されます。「re.」とは「レスポンス(response、返答)」の意味。つまり、話題に対する返信であることを表しています。

では、話題が変わったらタイトルも変えるべき? いえいえ、そうではありません。同じタイトルでまとめておけば、複数のメールを後から読み返す際にもラクですし、話のつながりもわかりやすいことが多いのです。とくに、ネットオークションなどを利用する際は、タイトルを変更するほうが、かえってマナー違反になります。

「re.」で送信すると失礼に当たる、またはとくにタイトルを書き換える必要がある場合以外は、相手がタイトルを変えてくるまで、そのままで通してしまいましょう。

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