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電子メール使いこなし 受信編

メールを定期的に、自動で受信させましょう。

郵便局員が持ってきてくださる手紙とは異なり、電子メールは『自分から取りに行かないと届かない』のが特徴です。それも、インターネットに接続しているだけではダメ。「メールソフトを立ち上げ、定期的にメールサーバ(電子メール用の郵便受け)を確認しにいく」作業が必要になるのです。手作業で行うには、あまりにも面倒すぎますよね?

そこで、パソコンを起動するとメールソフトが自動的に動作を開始し、その後一定の時間ごとに、放って置いてもメールサーバを確認。メールが到着していたら、音や文字で知らせてくれるよう設定しておきましょう。

「アウトルック・エクスプレス」では、
※ツールバー→ツール→オプション→全般をクリック。
表示されているすべてのチェックボックス(マークを付けるための白い箱部分)にマークを付けましょう。

outlook

続いて『巡回頻度』の設定です。
初期状態では、30分ごとにメールの到着を調べる設定になっているはずですが、メールを比較的よく使う人や、仕事にメールを活用している人なら、この数値を10分ごと、場合によっては5分ごとに変更しておきましょう。
到着メールに対して素早く返信できるため、相手に喜ばれますよ。

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